アンダルシアの犬
2度ある事は3度ある、ということで、アバンギャルド映像ネタをもうひとつ。今度はブニュエルとダリの「アンダルシアの犬」です。
1929年の作品ですが、とてもそうとは思えません。ちょっと怖いですよ…。
マヤ・デレンの映像と同様、白昼夢というか悪夢というか、そういった内容の映像です。絶対に忘れられないモンタージュシーンも登場します。シュールリアリズムで有名なダリとブニュエルの作品ということで、シュールリアリズムの極みとしてとらえられている作品です。
こちらはなんと淀川さんの解説付き。ちょっと見たい!