来年の漢字
来年の話をすると鬼が笑う、と言ったのは今や昔。来年の話をしなければ年も越せないような昨今ですが、電気シェーバーなどを販売するブラウンが30~40代のビジネスマン100人に来年の漢字を聞いたそうです。
今の世相を表して若干暗かったり、弱気な漢字が選ばれるかと思いきや、30~40代のビジネスマンの皆さんはやる気です!
8%を占め、どうどうの1位がこれ。
挑むんだそうです。
2位が同率で7%ということで僅差ですね。
新しいこと・モノということでしょうか。それとも新しくなるんでしょうかね。
高みへ、高みへ…。
上昇志向の強い、力強い漢字が選ばれて素晴らしいですね。
私、年齢的には正にこのサンプルに当てはまるので、ちょっと考えてみました、来年の漢字…。
真面目に考えるとこれはかなり悩みますね。
一つに絞り込むのはとても無理なので、二つ挙げてみました。相反する二つの漢字が思い浮かぶ辺りが私の強みであり弱点…。
視界を拡げ、世界を拡げ、活動範囲を拡げ…。
しかし、同時に今できる事、やっている事をより深く…。