ロンドンのキャバレー

キャバレーと言うと、どうしても日本ではお姉さんとお酒を飲むところ、というイメージがありますが、海外ではちょっと違いますね。大人の社交場、というか…。

以前からロンドンでは古き良き時代という感覚で、20年代、30年代、40年代といった時代がリバイバルされています。ちょうど日本で昭和の時代が古き良き時代としてリバイバルされるのと同じ感覚なんでしょうね。

The Tassel Clubというグループがいて、キャバレー、サーカス、ヴォードヴィルをベースに新たなショーを作り上げているのだそうです。

楽しそうだなぁ…。

この映像のBGMはPutting On The Ritzというフレッド・アステア出演の映画のタイトルトラックで、Irving Berlinが作曲しています。私が最初に聞いたのはTacoというアーティストが歌ったバージョンでした。ちなみに、当時のスラングで「お洒落をする」という意味だったそうです。

Taco
Puttin on the Ritz: Best of Taco @AMAZON

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