今度はCanonだ！ （60D）
新製品発表ラッシュが続くカメラ業界ですが、今度はCanonが60Dを発表しましたね。
パッと見た目で大きく変わったのは、バリアングル液晶モニターを搭載した事と、SDカード対応になったことでしょうかね。
画素数は50Dの1510万から大幅アップの約1800万！データがどんどん重くなります…。
バリアングル液晶モニターを付けたことから想像できるように、若干ターゲットユーザーレベルを下げているようで、60Dは「本格エントリーモデル」という微妙な位置づけのようです。
さらに、パナソニックとオリンパスが展開しているフォーサーズ、マイクロフォーサーズのカメラで人気があるアートフィルター機能や、マルチアスペクト機能まで搭載されています。
Kissシリーズはあるし、7Dもまだまだ現役だし、ということで、どう売っていくかがなかなか難しいようですね。
スペシャルサイトはこちらから。
EOS 50D @AMAZON
新発表があったせいか、もう大分古くなってきたせいかは分かりませんが、50Dの値段がとってもお手ごろになってますね…。
Leave a Reply
