The Runaways -映画-
過激なスタイルとその音楽で、その後のポップカルチャーに強烈なインパクトを与えた「ザ・ランナウェイズ」がクリステン・スチュワートとダコタ・ファニング出演で映画化されたそうです!
ザ・ランナウェイズ – オリジナルサウンドトラック @AMAZON
アメリカでは3月に劇場公開されたそうですが、今日からiTunes USで購入ができるようです。残念ながら日本では購入できません。
6月にはDVDなども発売されていたようですが、日本では果たして公開されるのでしょうか?基本的には音楽しか知らなかったので、どういうバンドだったのかを知りません。かなり観たいと思っています。
YouTubeでオフィシャルの予告編を発見しました。それがこちら。
ダコタ・ファニングが大人になり過ぎていて、良く分かりません。そして、クリステン・スチュワート。まるでジョーン・ジェット。声がもう少しダミ声ならば完璧です。もうモノマネの域に達しています。
ちなみに、こちらがオリジナルのバンドメンバー。
ストーリーはリードシンガーのシェリー・カーリーの自伝を基にしているそうです。当時はオールガールバンド自体が珍しかったはずなので、苦労したでしょうねぇ。映画のオフィシャルサイトでは、coming of age story(青春ストーリー)と説明しています。リアルタイムでバンドを知っていた訳ではないので、当時のインパクトは想像できませんが、その後のガールバンドやポップカルチャーに衝撃を与えた事は間違いありません。デビュー当時のマドンナなどは間違いなくバンドのステージ衣装を意識していると思われます。
ザ・ランナウェイズの音楽は久々に聞いてみると、驚くほど古くなく、良い感じです。
サウンドトラックには当時の音楽を振り返るのにぴったりの楽曲がてんこ盛りです。出演しているダコタ・ファニングやクリステン・スチュワートの曲も収録されていますね。
- Nick Gilder – Roxy Roller
- Suzi Quatro – The Wild One
- MC5 – It’s A Man’s Man’s Man’s World
- David Bowie – Rebel Rebel
- Dakota Fanning – Cherry Bomb
- The Runaway – Hollywood
- Dakota Fanning – California Paradise
- The Runaways – You Drive Me Wild
- Dakota Fanning & Kristen Stewart – Queens Of Noise
- Kristen Stewart & Dakota Fanning – Dead End Justice
- The Stooges – I Wanna Be Your Dog
- The Runaways – I Wanna Be Where The Boys Are (Live)
- Sex Pistols – Pretty Vacant
- Joan Jett- Don’t Abuse Me
映画のオフィシャルサイトはこちらから。
fumiporon #
ガールズ好きな私は、とても観たい。
admin #
fumiporonさん、ガールズバンド好きとは知りませんでした。
私はあとはGo-Go’sが好きでしたね。リアルタイムじゃないけど。
Banglesも好きでした。スザンナ・ホフスがソロアルバム発売した時には、渋谷のHMVに行っちゃっいました…。