Jazz, Not Jazz, but it’s Jazz(未来世紀ブラウン管)
これ、面白いな~。
美術系大学にいったくらいなので、アート一般大体興味がある私。
文化庁メディア芸術プラザというサイトのメルマガを取っている。それに取り上げられていた記事がこれ。
文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞というのを受賞した「和田 永」さんのインタビュー。
記事の内容、インタビューにあるコメントはさておき、映像を見て下さい。
最初は間違いなく、ただのノイズ。しかし、徐々にビートがうねり始め、メロディーが乗り始め…。Jazz, not Jazzはもう使い古されたフレーズですが、正にそういう感じなのです。
映像の後半にはインタビューがあります。
学生時代に気になっていたドラッグビデオのような…。フィードバックや、信号を適当に出して遊んだ記憶はありますが、楽曲にしちゃうなんて…。今流行りのARのとてもアナログな感じとでもいうんでしょうか。
ちなみに、和田さん、音系のインスタレーションなどを制作する方のようですね。