写真用ジェネレーター、3
最近はiPhoneで撮影して、そこで加工してしまう事が多くて、ウェブにあるフォトジェネレーターを使う事が減ってきています
そうは言ってもブログや遊びに使うのには便利なフォトジェネレーターはまだまだ沢山あります。
しかも大体無料…。
ありがたいことです。
雑誌の表紙風ジェネレーター
MagMyPicではあなたの写真を有名雑誌の表紙に張り込んでくれます。
勿論、冗談です。実際は有名な雑誌の表紙に似たテンプレートにあなたの写真がはめ込まれます。テンプレートの数は50種類以上！日本の雑誌は残念ながらありません。
Faebookアプリでも存在しているようなので、Facebookにアップしてある写真を素材にすることも可能です。
デコじろうは国産の表紙ジェネレーターです。
スポーツ新聞や写真週刊誌はもちろん、ファッション誌や少女マンガなどなど、色々な表紙風写真が作れます。中にはグリーティングカード向けのテンプレートもあり、なかなか良い感じです。また、コメントというか文章も入れられるのが便利かもしれません。
あると便利かも
block postersではただの写真を大きく引き伸ばしてくれます。
例えばA4を4枚分、といった形で出力して使いやすいサイズにしてくれます。最近ではプリンターの出力設定で対応してくれる場合もありますが、ここでは画像を大きくもしてくれるので、例えば壁すべてを自分の写真にする、なんていうことも可能です。
サンプル画像は横幅A4で6枚の巨大ポスターになっています。
rsizrは強烈です。
この画像見て分って頂けますか？この廊下の写真、左側がオリジナルです。中央部分は極力そのままで横幅を思い切り縮めたのが左の写真です。
「？」と思ったあなたは正解です。そんなこと、今時、画像をいじれるソフトならなんでもできます。このサイトがすごいのは、サイズを変更しても被写体の雰囲気を極力保存する、という点です。
と、書いてもわかりづらいかもしれません。人の顔でやるとかなり強烈なので、是非試してみて下さい。
勿論やりすぎるとすごい事になるので、「適度に」使うのが大事です。それとこの画像補正はかなりCPUパワーを使うようで結果が出るまで少し時間が掛かります。でも結果を見れば「アッ」ということ間違いなしです。
このサービスが始まってすぐにAdobeが似た機能をPhotoshopに取り込んでいました。
今回ご紹介したサービスがどれもフリーです。
商用可能かどうか、というとrsizr以外は現実問題難しいと思ってしまいますが、いかがでしょう？
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