写真用ジェネレーター、1

写真用ジェネレーター、1

撮影した写真ってどうしていますか?
私は仕事で写真に携わっているせいか、プライベートの写真をどうしよう、とよく思っています。

そんな事を思いながらも、撮影した写真は結構撮影してほったらかし、というパターンが多いのです。

iPhoneで撮影したものに関しては感覚一発なので、気に入ったモノがあれば、例えば、flickrに公開したりしていますが、一眼で撮った写真はやはり厳しく見てしまうのか、気軽に公開できません。

今日はそんなかわいそうな写真をどう利用するか、という事で、写真用のジェネレータシリーズでご紹介します。まずは顔をいじくるためだけのジェネレーターです。真面目に使えるモノと、おふざけなモノと2種類あります。

真面目に使える

ivillage
Makeover-o-Matic
ヘアスタイルからメークまで、ポートレートに色々な加工ができます。
ヘアスタイルはセレブをベースに、化粧品は実際の化粧品をベースに当てていくことができます。ちなみに、彼女はシャネルのファンデに、Narsの口紅とジバンシーのアイシャドーをしています。髪型はエマ・ワトソンです。

TAAZ
TAAZ
ここもヘアメイクを行うサイトです。
このサイトでも化粧品はリアルなものをベースにしているようなので、ここで試してみてから実際の商品を買っても良いかも知れません。ゴスロリルックでも、ナチュラルでも簡単に試せます。

2つのサイトは多分バックエンドで使われている技術は同じものなのですが、Taazの方がオプションが色々あり、眼鏡などを選ぶこともできます。お気づきかとは思いますが、モデルさんは同じ女性です。

おふざけ用

Devolve MeDevolve Me
ダーウィンの進化論を逆行する、「私を退化させて」というこのサイトでは自分を「原人」レベルまで退化させる事ができます。とは言っても、実際は「猿の惑星」の特殊メイクをしてもらったのが失敗した、という感じだったりもします。
このサイトはイギリスのOpen Universityという通信の大学がダーウィンの生誕200周年を祝って作ったサイトのようです。

PhotohackPicHacks
変顔メーカーともいうべきツールです。画面のセンターで折り返すだけなので、大したことをしてくれるわけではありませんが、効果は…、笑えます。

See You In 20Yearsin 20 years
自分の20年後、もしくは30年後の写真を作ってくれます。しかも、薬中毒かどうかの選択もできます…。
かなり描かれてしまう感じはあるのですが、リアリティがあるような気はします。
20年とは恐ろしい…。

Make Me Babiesmake me babies
よくあるタイプの顔ジェネレータですが、AさんとBさんの子供はどんな顔になるでしょう、というやつです。結果は…、どうなんだろうなぁ…。似ても似つかないような気がするなぁ。

最近は家電量販店でもアマゾンでもトイカメラコーナーがあって、変な写真を撮るのには苦労しませんが、真面目に一眼で撮ってしまって、後で遊びたい場合は、こういったジェネレーターが便利です。

次回は楽しいジェネレーターをご紹介する予定です。

Tags: , , ,

Leave a Reply





Spam Protection by WP-SpamFree